初めての台湾へのポーカー旅です。2025年11月の訪問です。
台湾にカジノはありませんが、ポーカールームはたくさんあります。首都の台北には、台北駅周辺だけでも十数店のポーカールームが密集しています。 また、台湾には小籠包や魯肉飯など美味しいものがたくさんあるので、5泊6日で適度にポーカーで遊びつつ、いろいろ食べてきました。 この記事は、その前半の2日間です。

Day1(木)成田から台北へ
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成田→桃園国際空港は Jetstar で片道12,560円、フライト時間は4時間20分です。

空港で 悠遊卡(イージーカード)を買いました。電車・バス・コンビニなどで使える IC カードで、カード代120元(600円)。チャージは駅の端末か窓口、コンビニでできます。まずは300元(1,500円)をチャージ。 桃園国際空港から台北までは電車で移動します。急行は15分間隔で出ていて、空港もめちゃくちゃキレイでした。
台北はめちゃくちゃ都会です。気温27℃・湿度70%の曇りでしたが、非常に過ごしやすかったです。
劉山東牛肉麺
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昼食は 劉山東牛肉麺の 清燉牛肉麺 220元(1,100円)。
- スープはほんのり薄口の醤油味に、牛のダシがしっかり。八角などの癖の強い風味は一切感じませんでした
- 麺は柔らかく、お肉もほんのり噛みごたえがありつつ柔らかい
- パンチがドカンと来るタイプではなく、毎日食べられそうな優しい味
めちゃくちゃ人気と聞いていたので期待しすぎた面はありますが、バランスの良い牛肉麺で 9.0点です。
City Hotel Taipei(北城大飯店)
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台北駅から地下鉄で南京復興駅(2号線3駅・12分)へ。台北の地下鉄は、普通に都営地下鉄と同じ感覚で乗れます。 宿は City Hotel Taipei(北城大飯店)。ダブルルームスタンダード(20平米)で 7,305円/1泊・素泊まり、ここに2泊しました。 窓の外にも廊下がある、不思議な建築でした。
雙月食品社 八徳店
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19時、宿から徒歩19分/1.3kmの 雙月食品社 八徳店へ。
- 愛恨椒芝麺 80元(400円):シビ辛のまぜ麺。ラー油にゴマに花椒のしびれ、もちもちの麺
- 蛤蜊燉雞腿湯 220元(1,100円):鶏ガラとハマグリのスープ。旨味の塊で、もはやスープではなく鍋です
担々麺好きの私としては大好物の味で、汁なし麺とスープのコンビネーションが最高でした。2品で300元(1,500円)、9.5点です。
台湾のポーカー事情「時限式キャッシュゲーム」
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台湾では賭博行為は違法ですが、競技としてのポーカーに限り特別に認められています。 そのため台湾のポーカールームでは、いわゆるキャッシュゲームではなく、ちょっと特殊な 「時限式キャッシュゲーム」が行われています。
- お店で参加登録をして、決まった時間に全員同じチップ量で開始(アドオン可能)
- 1卓限定・座席指定(席は抽選。自由に選んだり移動したりはできない)
- 2時間(または2時間30分)制で、途中で1度だけブラインドが上がる
- ゲーム終了時に手元に残ったチップの量に応じて、残ったプレイヤー全員に賞金を分配(上位は若干多め、それ以外は若干少なめ。分配率は店によって違う)
- 手数料はハンドごとのポットレーキではなく、参加登録時に1度だけ払うタイムチャージ
- 無限リエントリー可能。チップが無くなったら、初回と同額を払えばそのまま再参加でき、生存中に同額を払ってチップを足すこともできる(ただし手数料をもう一度払うので、期待値的にはマイナス)
- 席が空いていれば途中参加もできるが、遊べる時間が短くなるだけ
- 途中で離脱はできない(離席はできるが、ブラインドは削られる)
- 1卓の最大人数は10人の店が多かった
- 年齢制限は18歳から

価格帯は店によって違いますが、大きく4種類です(Ace8 の場合)。
| 参加費 | うち手数料 | 初期スタック | ブラインド | 時間 | |
|---|---|---|---|---|---|
| Entry | 3,400元(17,000円) | 400元 | 30,000点 | 100/200 → 200/300 | 120分 |
| Middle | 6,600元(33,000円) | 600元 | 60,000点 | 200/300 → 300/500 | 120分 |
| High | 11,000元(55,000円) | 1,000元 | 100,000点 | 200/300 → 300/600 | 150分 |
| Higher | 22,000元(110,000円) | 2,000元 | 200,000点 | 500/500 → 500/1,000 | 150分 |
時限式キャッシュゲームのほかに、いわゆる通常のトーナメントも開かれています。
良いところ
- 卓のメンバー固定・同じスタックで、トーナメントのようなゲームを2時間でサクッと遊べて楽しい
- 全員同じスタックで始めるので、スタック差からくるマネープレッシャーが無い
- ポットレーキもアンティも無いので、参加するハンドを広げられて楽しい
- 格下のプレイヤーに、スタックが無くなる前に逃げられることが無い
気をつけたいところ
- 2時間で終わるので、相手をじっくり観察している余裕が無い
- 卓も席も選べないので、相手のレベルは座るまで分からない
- 格上ばかりの卓でも逃げられない

雙月食品社から徒歩10分/650mの Ace8 へ。24時間営業で、ビルの3階にあります。 Middle(6,600元)のゲームに参加しました。30分ほどプレイして、私でもついていけるレベル感だと感じました。

- ショットクロックをスマホで管理していて、進行が超速い
- トランプを2セット交互に使い、プレイ中に次のセットをシャッフルするので、テンポよく進んでストレスフリー
- 皆さんワイワイ楽しそうで、雰囲気はとても良かったです
ただ、卓の会話はみんな中国語(台湾華語)でした。中国語ができないと、楽しさはやっぱり半減します。英語の国とは勝手が違うな、というのが率直な感想です。

積極的に参加してまぁまぁ増やしていたのですが、終盤に失速して、最後の30分くらいで大きく減らしてしまいました。 参加費6,500元・賞金1,300元で、−5,200元(−26,000円)/2.0時間。楽しもうとすると減りますね。
海外の ATM でキャッシング
Section titled “海外の ATM でキャッシング”
セブンイレブンの ATM でキャッシングしました。画面に「NT$100(500円)の手数料が発生します」と出ますが、実際には不要でした。その代わり、日本のカード会社の規定の手数料(220円)だけが請求されます。
DreamRoom
Section titled “DreamRoom”
次は DreamRoom。ここは参加費 11,000元(55,000円)の High のゲームにしました。


- カードは卓上を滑らせて配るスタイルで、カードが見えてしまうリスクがゼロで良い
- ショットクロック制で、各プレイヤーのアクションには制限時間がある。タイムバンクカードを出すと制限時間を延長できる


参加費10,900元・賞金4,300元で、−6,600元(−33,000円)/2.5時間。

帰りのコンビニでは、賞味期限わずか18日間の台湾ビール(生ビール)と、四神湯(スーシェンタン)60元(300円)を買いました。 四神湯はよく分からない穀物が入った、お粥のような薬膳スープ。粉っぽくて薬っぽい感じが、後半ちょっとしんどかったです。
Day2(金)朝食から九份へ
Section titled “Day2(金)朝食から九份へ”最高気温31℃・最低気温24℃のいい天気です。
軟食力 行天宮店
Section titled “軟食力 行天宮店”
11時30分に 軟食力 行天宮店へ。日本語メニューがあります。
- 蛋餅:餅とクレープの中間のような食感に、卵焼きが一緒に包まれていて、素材の味と塩味の素朴な優しい味
- さつまいもボール:中にさつまいもペーストが入っていて、もちもち食感
- 豆乳:豆乳というより、もはや固まっていない豆腐のような味わい
毎日でも食べられそうな、体に優しい朝食セットで 9.2点です。

12時48分、北門駅2番出口からシャトルバスで九份へ。

九份の通りでは、臭豆腐屋さんが呼吸できなくなるほどの強烈な臭いを放っていました。

金枝紅糟肉圓は、すんごい見た目とブヨブヨの触感で、ニオイも独特、味も強烈にクセが強い「なんだこれ」という食べ物でした。 千と千尋のお父さんが美味しそうに食べていましたが、あんなに美味しそうに食べるものではない気がします。好きな人は好きなのかもしれません。

九份茶坊は、入場料600円+茶葉3,000円〜とお高めです(1杯だけ飲む、というメニューはありません)。 そのぶん、ガイドさんから超詳しい説明を受けられます。使っている茶器は、すべて併設の工房で作っているそうです。

- お湯は中継の茶器を経由して、85〜90℃で使う
- 6gの茶葉で6〜8回淹れられる
- 初回30秒、2回目10秒、以降は5秒ずつ追加
- 残った茶葉は持ち帰れる
めっちゃ丁寧な説明でした。
老牌牛肉拉麵大王
Section titled “老牌牛肉拉麵大王”
北門駅から徒歩16分/1.0kmの 老牌牛肉拉麵大王へ。大人気店らしいですが、垢抜けていない雰囲気がいいです。

- 滷味(ルーウェイ)2種 45元(225円):各種具材の煮込み惣菜。その場でカットしてタレをかけてくれます。シンプルに湯葉など、タンパク質を適度に取る手段としていい感じ
- 牛肉拉麵:とにかくニンニクがすごい、パンチの塊。昨日の牛肉麺とは全然別物で、苦手な人もいると思いますが、ちゃんと美味しい
記憶に残る、強烈な破壊力のある一品でした。雙月とは別の意味で 9.5点です。
CTP Club(Asia Poker Arena)
Section titled “CTP Club(Asia Poker Arena)”
初めて Uber を使って CTP Club(Asia Poker Arena)へ。よく大会の会場になっている店で、地下1階にあります。

ここではトーナメントに参加しました。レベル3の時点で、2卓だけで進行していたゲームに途中から入っています。

途中でチップが減り、参加者が増えて卓移動もありましたが、最後はチップが無くなって終了。店を移動します。

Asia Poker Arena から徒歩7分/500mの C-One へ。21時25分からです。

既に開始から30分経っていましたが、一番新しい Entry(3,400元)の卓に参加しました。 雰囲気が今までの店と違って、なんだか緩かったです。途中で卓は10人になりました。

最後はやっと勝ち越して終われました。レベル感はちょうどよくて、楽しかったです。
Ace8(2回目)
Section titled “Ace8(2回目)”C-One から徒歩19分/1.3km、23時35分に Ace8 に到着して、この日もう1回打ちました(この回は撮影していません)。

参加費6,300元・賞金8,500元で、+2,200元(+11,000円)/2.0時間。
2日間の収支
Section titled “2日間の収支”| 店 | ゲーム | 時間 | 収支 |
|---|---|---|---|
| Ace8 | Middle(6,600元) | 2.0時間 | −5,200元(−26,000円) |
| DreamRoom | High(11,000元) | 2.5時間 | −6,600元(−33,000円) |
| Ace8(2回目) | — | 2.0時間 | +2,200元(+11,000円) |
このほか、CTP Club のトーナメントと C-One にも参加しています。
移動距離の目安
Section titled “移動距離の目安”| 区間 | 距離・所要 |
|---|---|
| 成田 → 桃園国際空港 | Jetstar 片道12,560円/4時間20分 |
| 台北駅 → 南京復興駅 | 地下鉄 2号線3駅/12分 |
| City Hotel Taipei → 雙月食品社 八徳店 | 1.3km/徒歩19分 |
| 雙月食品社 → Ace8 | 650m/徒歩10分 |
| 北門駅 → 老牌牛肉拉麵大王 | 1.0km/徒歩16分 |
| Asia Poker Arena → C-One | 500m/徒歩7分 |
| C-One → Ace8 | 1.3km/徒歩19分 |
この記事は以下の動画をまとめたものです。
この旅はこのあとも続きます(台湾編2)。
情報はすべて2025年11月の訪問時点のものです。ゲームの価格帯・ルール・店舗の状況は変わります。本文中の日本円は動画のテロップ表記に従っています(1元=約5円換算)。
